2026年3月までの本の紹介記事(旧「お薦め本」)も、こちらにまとめています。
コラム「選手の皆さんには何の責任もありません」と書いた大阪中体連と、AIBOの開発に携わった天外伺朗さん ― あきらめることと、流れに身を任せることは、同じだろうか
大阪の中高生8人の、陸上の全国大会への申込が間に合わなかった件で、大人たちはいまも動いています。あきらめることと、流れに身を任せることは、同じなのか。ソニーでCDやAIBOの開発に携わった天外伺朗さんの言葉とともに見つめます。
コラム締切は、動かなかった ― 時代が変わっても、変わらないもの
大阪の中高生8人が、U16陸上の全国大会に出場できなくなりました。吉村知事は教育的観点から救済を求め、日本陸連は「いかなる理由であっても」と判断を変えませんでした。自分の手では動かせないものと、時代が変わっても変わらない原理を見つめます。
コラム「ノーベル賞級」と評価された九州大学・安達千波矢教授と、「福島大には触らせたくない」と言われた福島大学 ― 偏差値は、何を測っていたのか
九州大学に届いた「ノーベル賞級」の知らせと、200通の悲痛なメッセージ。福島大学に向けられた「触らせたくない」という言葉。入試の偏差値が物差しになると、何が起きるのか。偏差値と、いま続いている研究の話です。
コラム「アホです」と言った高須克弥院長と、「能力を表すとは思えません」と言った九州大学・岡﨑晴輝教授 ― 18歳のあの一点に、何が乗っていたか
学校名を答えた瞬間、値段をつけられた気がする。頼んでもいないのに、値札を貼られた。18歳の春に一度だけ測られたあの一点には、そこまでの18年が乗っています。九州大学・岡﨑晴輝教授のインタビューと、高須克弥院長のポストから。
コラムその大学に行って、何をするんだろう ― 偏差値が高いほど良い、と決めたのは誰?
参考書の選び方や順番には、たしかに良し悪しがあります。けれど、それと人を値踏みすることは別の話です。偏差値が高いほど良い——その前提の手前に、置き去りにされている問いがあります。
コラム今日をやり過ごす
起きられない朝があります。体が重くて、その先が何も見えなくて。そういうとき、何かを乗り越えようとしなくていい。今日をやり過ごしていい日は、いつでもあります。相談窓口の案内もあります。
コラム眠る前の10分、頭の中が静まらないあなたへ ― 呼吸とひとつの灯り
寝る前に頭の中がざわついて休まらない。覚醒を下げる呼吸と、注意を絞る暖色の灯りを使った夜の静め方を、心理学と東洋の知恵からやさしく紹介します。大学生・専門学校生および20代のあなたへ。
コラム「勇気・礼節・感謝」——池田市長杯わんぱく相撲に学ぶ、心の土台
2026年5月10日開催「第25回池田市長杯わんぱく相撲池田場所」に協賛として参加。土俵で見た礼節の所作と「呼吸と肚」の文化から、何歳になっても大切にしたい心の土台について考えます。
コラム「きちんと考えた」人ほど、選択を間違える? ── 脳科学が出した意外な答え
きちんと考えた人ほど判断を誤る?テルアビブ大学の研究で直観の的中率は最大90%、理化学研究所の将棋プロジェクトでは考える時間が短いほど正答率が高いことが判明。脳科学とメタ認知の視点から、直観力の正体と鍛え方を解説します。
コラム「変わりたいのに変われない」の正体 ── 潜在意識の特性を知れば、人生の歩み方が変わる
変わりたいのに変われない。その原因は潜在意識の「現状維持メカニズム」にあります。セラピスト石井裕之さんの著書4冊を手がかりに、潜在意識の特性と、自分らしい人生を切り拓くためのヒントを、メタ認知・認知行動療法の考え方とともにお伝えします。